福島県郡山市にある新聞販売店 郡山北部ニュースセンター (福島民報、毎日、日経、産経新聞)

アマビエマスク

疫病退散!妖怪アマビエ様 大好評発売中です。



江戸時代後期の瓦版にその存在が記されている。

当時、肥後の国(熊本県)の海でアマビエと名乗るものが現れ「当年より6年間は豊作が続くが、同時に疫病が流行するので私の姿を書き写した絵を人々に見せよ」と予言を残し海に帰ったとされる。

このような話は日本各地にあり、静岡県の沼津市には神池姫、山梨県にはヨゲンノトリなどの伝承がある。少し話はズレますが、予言といえば件(くだん)という妖怪も有名です。
人間の体と牛の頭部をもつとされる妖怪で、牛から生まれ人間の言葉を話し、非常に短命で生まれて数日で死んでしまいます。しかし、その間に様々な豊凶の予言を残し、それは必ず起きたそうです。
どの妖怪も厄除けの予言獣とされています。
こうしてみると日本各地には様々な伝承があり、一つ一つ調べてみるのも面白いですね。

 
今回、疫病退散の願いを込めて、二本松市の富樫縫製と民報印刷のコラボ企画として、アマビエの描かれた夏マスクを販売します。
他にはない限定品なので、この機会にぜひお買い求めください。
(夏向きの素材で作られており、洗って繰り返し使えるのでとても経済的です。サイズは、耳に引っ掛ける部分をハサミで切る事により調節可能です。)

ご注文は、当販売店でも受け付けております。
お値段は、1枚1100円(税込み)

2021年 1月13日 

一部商品の生産が終了しました。
(ただし、10枚以上のご注文の場合は再生産いたします。)
終了商品については下記へご連絡ください。
(お返事まで少しお時間をいただきます。あらかじめご了承ください。)

担当区域外、県外のお客様は民報印刷 オンラインショップ
ぷりもの でも販売いたしております。

お問い合わせ先
株式会社 郡山北部ニュースセンター

TEL  024-952-0112
FAX  024-961-7388
mail hokubunews2@gmail.com

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